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滝行とスピリチュアル…




夕食の時のクイズ番組。



滝行をした事がある人の数、何%?



思わず画面を見てしまった。



その答えは3%。



この数に私は驚いた。




100人いれば3人はやったことがある。



意外に多いと感じたのだ。




日本人は無宗教だと言われるが、



スピリチュアル度は世界的にも高い。




そう言う記事を読んだことがある。




その真偽の程は良く分からないが、



三輪山で逢う方はそんな方が多い。




分からないのではなく、気付いていない…



「それ、ここの波動です…」



指摘すると、驚く方が結構いる。




エネルギー波動を初めて見て、金粉が出る方。




こういうのを見ると、うれしい限りである。




ただ、私的には…



「その力は誰にでもある!」


そう考えているので、それほど驚くことは無い。




私自身もそうであったのだが…



あるはずの感覚を意志で却下している。




そんな方がほとんどであるからだ。




三輪山に登ることも、滝行することもよく似ている。



水があるか無いか程の差だと思う。




アーシングの所でも書いたことだが、



水はエネルギーを良く伝える。




その差は確かにあるだろう。




あともう一つ。



答え合わせ(指摘)をできる人がいた方がいい。




前に出逢った男性の方も、



1回目はすれ違い態に、少し話した。



2回連続で出逢ったので、気になって話しかけた。



この方も、エネルギー波動がすぐ見えて、



金粉が出た。



しかし、私が指摘しなかったら、何も起きなかっただろう。




滝行も同じである。



良い師と巡り会わなければ、何も得られない。



勿論、最後は自分自身。



しかし、いきなり水に打たれて、繋がるのは容易ではない。



すぐに出来る方は、瞑想だけでも可能な筈だ。




私自身も、神秘体験をしたのは10回目ぐらいの時。



それまでは、訳が分からなかった。



一度起きると、2度目がある。



しかし、これも師の導きがあってこそだと、



今は思っている。




滝行は自らのエネルギー波動を上げ、



高い波動を掴みに行く作業だ。




日頃から、自らのエネルギーを高める意識が必要である。




自分の中の宝箱でも書いたように…




準備が出来ていなければ、その宝箱は開かないのである。



日頃から…



受信機である身体をいたわり、波動を下げる物は口にしない。



絶対ではないが、こう言った心がけが大切である。



思考もエネルギーである。



それが、結果へと導くのである。




まずは、大地と繋がり太陽と繋がってみよう




滝行はそれからでも遅くは無い。




結局は同じ事なのである。




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